yosemite os 10.10.3  mail version 8.2 でのメール設定

一度設定した内容が勝手に変わって困る。yosemiteに変えてからメール接続できなくなった、
エラーが多発する、セキュリティ警告が多発する場合、
以下の設定で試してください。

001 メール新規アカウントを作成開始すると出てくるウインド

0001-macmail

002 その他のメールアカウントを追加 選択する

0002-macmail

003 メールアドレスとパスワードを入力して 作成をクリック

0003-macmail

004 すると 「アカウントを手動で設定する必要があります」 というメッセージがでますので、次へクリック

0004-macmail

005 出てきた画面でつぎの3箇所を修正、

1 アカウントの種類 imap を pop に変更
2 メールサーバーを入力 ドメイン名 でOK
3 ユーザー名はメールアドレスにする

0005-macmail

006 3箇所修正したあと、次へ をクリック

0006-macmail

007 すると、つぎのメッセージ画面がでますので、証明書を表示をクリック

0007-macmail

008 証明書を表示するとこの画面になります。
サーバー管理パネルのドメイン名が表示されているのを確認して、接続をクリック

0008-macmail

画像 009 は間違いのため削除しました。

010 つぎに利用しているマックマシンに設定しているパスワードを入力要求されますので、マックのパスワードを入力して
設定をアップデート クリック

0010-macmail

011 受信メールサーバーはこれで終わり、つぎに送信メールサーバーの設定です。
1 smtp サーバー は利用しているドメインでOK
2 ユーザー名は設定するメールアドレス
3 メールアドレスのパスワード

0011-macmail

012 必要な情報を入力してから 作成 クリック

0012-macmail

013 設定内容をさらに調整するため最下部のギアアイコンをクリック

0013-macmail

014 ギアアイコンをクリック後出てきた画面は次の通り、
つぎに作成したメールアカウントを調整するため メールアドレスの編集画面を開く

0014-macmail

015 この画面がでますので、詳細をクリック

0015-macmail

画像016は間違いの為、削除

017 詳細設定画面で つぎの4箇所修正
1 アカウント設定を自動的に検出して管理 チェック外す
2 ポート番号 995 を 110 に変更
3 SSLを使用 チェック外す
4 セキュリティ保護されていない認証を許可 チェックする

0017-macmail

018 修正完了した状態はつぎのとおり

0018-macmail

019 つぎに送信サーバの設定を修正します。アカウント情報に戻って smtpサーバーリストを編集を開く

0019-macmail

020 出てきた画面で詳細を選択 4箇所修正する

1 アカウント設定を自動的に検出して管理 チェック外す
2 ポート 25 を 587 に変更
3 認証 なし をパスワードに変更
4 セキュリティ保護されていない認証を許可 チェックする

0020-macmail

021 認証をパスワードに変更すると ユーザー名、パスワードの入力欄がでますので、
メールアドレス、パスワードを入力してください。そして okボタン

0021-macmail

画像022 は間違っていましたので、削除

023 設定変更完了後、一旦、アカウント設定画面を閉じる、閉じるときにアカウントの変更内容を保存しますか?
というメッセージがでます、ここは保存をクリック

0023-macmail

これで完了です。メールの送受信テストしてください。

もし、上記と違う画面が出てきたとき、エラーメッセージなどが出たときは、その画面の画像を添付してメールで照会してください。
個別に調査対応します。メール送信先 domainya@gmail.com

有限会社 販売開発 営業・サポート しみず

2015年5月30日登録